コロナの時代に、明るい光明が差した。
といえば良いニュースだ。
しかし、よく考えてみよう。
おそらく、将棋も囲碁も、コンピューターの方が既に優位に
立っているのではないだろうか。
人間とコンピューターが戦って、名人を決めたら良い。
おそらく、コンピューターが
名人を取り、人間は無残にも負けていくだろう。
将棋界を維持するために
無理やり、人間を持ち上げているに過ぎない。
工場でも、無人化しているところも多い。
これを考えても、将棋は、ある意味
客商売だから、テレビ局も盛り上げようとしているが、どうなんでしょう。
囲碁?だったか、コンピューターとの対戦で
負けが混んできたから、対戦を廃止したことを覚えている。
人間は醜い。これらの職種は、Aiに取られる運命にある。
しかし、藤井七段は、うまく取り入れている。
既存の棋士が取り入れていないだけ、これからの、子供たちは、藤井七段と同じか、
それ以上の子供が続々と出てくる、出てきたところで
コンピューターには負ける、考えてから、答えを出す時間がまるで違うから。
電王戦では名人が全く手を出せていないようだった。
既に、コンピューターとの戦いはやらない、諦めたという
ことだろう。
これからは、コンピューターとコンピューターの
戦いになってくるのではないか。見世物的にはつまらないので
かなりの工夫が求められる。
いつか、聴衆は、目を覚ますだろう、人間はいらないと。
藤井七段 斜め読み。
テレビに出ている人々は約30年間続けているブログです。