世の中が悪い。こをいうときらう人がいる。
しかし本当だよ。世の中というより、しくみが悪いから。
昔の人に聞くと、今ほど殺人事件が多くなかったという。
人を殺そうとするのは、我慢の限界を超える、錯乱状態になるからだ。
誰でも一度や二度そんな気持ちになることがある。
しかし、その一歩手前で踏みとどまる。
しかし、今の世の中、そこを簡単に超えてしまう。
何故だろう。
ある程度、生活が困らなくなったから。
苦労する必要がないから。
こんなことブログに書いている暇があるから。
殺人者の心境は計り知れない。
ニュースでは、刃物を持ってこうしてこうなっただけしか報じない。
それ以上は無理だろう。
あとは、トーク番組であーでもない、こーでもないいうばかり。
アメリカの小型版なのだろうか。
日本に銃が許可されてなくて本当に良かった。
トランプも言っているように
アメリカは日本を守るが、日本はアメリカを守ってくれないといっている。
そうであれば、日本もアメリカに追従せず
全方位外交でもすればよい。
アメリカも離婚が多い。日本も多くなっている。
離婚が多くなれば、その子供は大変なことになる。
話は戻るが、殺人者はその時にテンションが上がってそうなるのだろうが
長い年月をかけて、じわじわと頭が構成されてくるのだろう。
おそらく、そこまでするとはいう気持ちが、周りのものも気がつかないのでは。
まず、世の中のしくみを根底から変えていかなければ殺人事件など
減らない。
殺人事件が多くないか?? イヤミ
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