ほとんど、下の者がやった、ハンコは押してないと言われても
自分の名前と、印がついてあって、自分は関係無いというのは
誰が納得できるだろう。
石原氏の性格なら、下の者がやったことはオレが全部せきにんをとるというタイプ
じゃなかったのではないだろうか。
記者会見では、作家らしく、小難しい言葉を並べて、どうせみんなアホだから
俺の難しい文脈は理解できないだろうとタカをくくっている様子が見える。
小学生にもわかる言葉だけで説明してくれればパチパチというところである。
どこの社長も、めくらばんを押すこともあると思うが、最終責任は社長がとる、だろう。
見損なったというより、こういう人だと前から思っていたから何の感情もわかない。
石原氏の発言はどうだろう。3月20日
百条委員会
テレビ中継を見ていたら
よくわからない。
石原氏、記憶にありませんが多い。
こういう言葉は、昔、ロッキード事件あたりから使われだした。
これはおかしい。都合の悪い事は、記憶にないで済ませられる。
言いたくない事は記憶にない、という事になるなら、何もわからない。
こういうのを見て、子供は真似をして、育つと末恐ろしい人間になるだろう。
例えば、泥棒に、お前やったんだろう、と言われて、記憶にない、と言われたら
どうしようもなくなる。
今の政治家は潔し、がないね。
時折、石原氏は、質問に答える中で、自分自身をPRしているようにも思えます
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