将棋の羽生先生が出ていました。
コンピューターで研究していると、AIというブラックボックスにあうと。
佐藤名人がコンピューターに負けた後、コンピューターのような手を打った。
コンピューターの手助けを借りた。要するに人間はコンピューターの前には
歯がたたない。名人であろうとも。人間は無駄な戦いはやめたほうがよい。
コンピューターが最善手を叩きだしている。それを参考にしながら指しているだけ。
何年やっても時間の無駄だ。
タクシーがAIを載せた。客をたくさん拾えたという。人間様をタクシー業界では
平気で、ひ ろ う と言っている、人間はその辺の石ころと同じ扱いか。タクシー業界は
運転手のことを西川やすしが、なんとかと言っていたが、そんな言い方をしているから
言われるんじゃないか。
まあ、それはそれとして、先の将来は、運転手さんもお払い箱になる、AIの時代では。
株でも、ほとんど、60%?くらいは、AIが取引しているという。
トレーダーは監視しているだけ、ということは、トレーダーは成績のよいソフトを探して
くるのが仕事か。どこの証券会社も同じくだろう、野村証券が出ていた。
AIの将来は明るく、人間の将来は暗い。
外国で、ロボットが実験していたが、本当の民主主義が確立されるだろうと言っていた。
顔の表情も人間に近く温かみのある顔になってきている。これなら、今のどうにもならない
政治家よりよほどマシかもしれない。忖度とか言ってる政治家は、民主主義ロボットに
あなたは必要ありません、と言われて即刻退場でしょう。しかし、悪巧みの働く人間は、民主主義ロボットの電源を切ろうとしてくるだろう、すると民主主義ロボットは、国会?で多数決をとり、その人間政治家は
追放されるだろう。1日でも早く民主主義ロボットの出現を待ちたい。
興味深いAIレポート番組であった。
言えることは、あらゆる業種で人間はお払い箱になるということになる、
その時、人間はAIに括られていないか、それとも括っているかが問題になる。
AIという番組を見てみたら。
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