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2018年03月05日

あさいちで原発やっていたけど本当はどうなんでしょう

あさいちで原発やっていたけど本当はどうなんでしょう。

イノッチが命に関わる問題だからといいこと言っていました。
まあ、その通りです。

原発推進派という感じの女性が、よいことばかりを並びたてていました。
フランスでは、原発推進国みたいですので、これを例にあげていました。
しかし、他の国ではそうでもなく、60%くらいが、太陽光発電と風力発電になっているようです。
これはこの女性が言ったことではありません。


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僕的には電気のことが、あまりわかっていない。貯めることができないみたい。
それで、太陽光発電の買取は小箱で買取をコントロールされている(九州電力)。
余ったら、他の電力会社に送電すればいいんじゃないか?、疑問。

原子力発電は動いていてもいなくても、1兆円かかる?といっていた。
相当な金食い虫である。

僕的には、反対というより大反対である。
誰がこれに賛成と言えるのかわからない。賛成できるのは、原子力発電を作る人だけじゃないのか。

賛成できない理由は、福島のことを思えば、当然である。
あのような悲惨なことは滅多にない、これをいいことに、滅多にないことだから
賛成する人は、いいだろうという展開をしているように思える。


廃棄物はあまり表に出てこないが、地面の下の方に埋めているらしい。
これがどんどん増えているわけだから、一般の人は理解できないまま進んでいる。

福島を見ると、自分のところに帰れず、今も他の地域で暮らしている人が多そうだ。
自分の好きで移るならいざ知らず、ある日突然だから、精神的にはまいるだろう。

技術者も自分のやっていることが、世の中のためになっているのかよく考えたらよいのでは。

原発関連の技術者か教授みたいな人が言っていたが、こういう事故があっても乗り越えられる技術を
つければよいと言っていたが、あのような震災がやってきたら、どうにもならないのは
はっきりしている。いくら安全あんぜんと言っても、全体がいっぺんにやられたら
どうすることもできない。

番組中、メールが1000通ほど来ていて、5,6通を紹介しておしまいである。

賛成派と反対派に分かれて、座って疑問をぶつけあったらいいのに。
イノッチも有働その他も、自分の納得のいくところに座って番組を進めても悪くはないよ。



あさいちで原発やっていたけど本当はどうなんでしょう
posted by papajan at 11:58 | 東京 ☁ | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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