週間新潮という雑誌から時々読んでみると。
なかなか面白い。
作家という職業は、ぼく的には、全く尊敬もしないし
軽蔑もしないが、どちらかと言えば、後者。なぜなら
本が売れたといえば、紙の消費量は莫大である。
環境問題から言えば、全く反対を行っている。
売れればよいという甘い考えから、温暖化につながっていることが
わかっていない業種である。
人となりが面白い、作家ってそんなものかと、
しかし、作家が全て同じではないだろう。
くそケチをつけてみると。
毎週毎週、同じような文を書けるなあ、と。
これで、収入を得ているんだろうが。
編集者とは、よく連絡を取っているようだ。
読者から受け取った手紙か何かを、よく聞いている。
で、それに答える形で文を埋めている。
なかなか、顧客によく対応していて商売上手である。
で、本もよく売れて、一流作家になれるのだろう。
ボチボチ、辛辣なケチでも付けてみよう。
2020 9月 週間新潮
読まなきゃよかったと思えるほどの内容。
紙面を埋めなきゃならないという病気に襲われていそう。
五木寛之から学ぶべきこと。
テレビに出ている人々は約30年間続けているブログです。
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