街角で売ってるんだけど
1時間で4枚ほど売っていた。
紙袋、ビニール袋だろうか。
木箱に座って買ってくれる人を待ってるんだけど。
中ぐらいの紙袋から、大きな紙袋を、10枚くらい
両腕にぶら下げている。
ときどき、右のものを、左にやったり
入れ替えたりしている、順番を変えたり。
目は人間を、追いかけたりはしていない。
やはり、手あたりを見ているのだろうか。
友達が立ち話をしていたり
道聞きにこたえてあげたりで
街のためにもなっているようだ。
日本だと、紙袋は、お店で売っているのが当たり前だが
毎日、ご飯が食べていけているのだろうか?
わからない。
購入する人は、年配の人がおおそう。
特に肥ったおばあさんで、裕福な人。
買っていく人は、間髪入れずに買っていく。
すぐに必要なんだろう。
頭には、スカーフを巻いて、黄色いシャツを着ていた。
ヨーロッパのある国の紙袋を売るおばさん。
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