一つ商品があるとする。
コレを売るためには、全力を尽くさなければならない。
売れないと、在庫になり、だんだん首を絞められるから。
まあ、嘘の範囲が問題になる。
小嘘はいいが、だんだん大嘘になってくる。
そこまで行くと、気づいてくる、こちらが。
うちの話だけど。
遠い昔の話。
親戚が、この商売人。
時々、この人が、くる。
遊びに来るわけではなくて
母が、化粧品など、使うわけでもないのに
こんなのどう、いかが、みたいに来る。
親戚にも、セールスかよみたいに思っていた。
そりゃ、そうだ、今から思えば、仕入れているから、
お金かかっているよな、タダでくれるわけねえよなと。
その人、やや美人で、街一とかいわれていた。
ほんと、商売人は、美人は得よなあ。
良く考えると、
その人から見ると
自分は孫にあたるのか。
孫には可愛い可愛いってするというが
一度も、よしよしなんてやってくれなかった。
本物の商売人だったのかは、疑わしい。
テレビに出ている人々は約30年間続けているブログです。